« モドキ | トップページ | 100景 »

2006年7月28日 (金)

夜市

夜市

Book


夜市


著者:恒川 光太郎



Amazon.co.jpで詳細を確認する


読み終わりました

この本は「夜市(よいち)」と「風の古道」の二部構成

「夜市」は、様々な異界と繋がっていて全ての世界の品物が行き交う市場「夜市」を媒介にした神隠しホラー(?)
一度入ったら何かを買うまで出る事ができない夜市のルールを基に、話が展開して行きます

でも、そこまで怖い話ではなく怪談話でありながらちょっと良い話でもある
そんなストーリーです

 

「風の古道」は...
元々は神々の通り道で、人間では徳の高い僧侶などだけが通れる道「古道」
ある日、ひょんな事からその道に足を踏み入れた少年の話です

これもホラーと言うよりは怪談話ですね

 

リングシリーズ以降、徹底的に怖い背筋の凍る日本式ホラーが毎年の様に出ていますが
こんな日本古来の流れを汲む怪談話で涼を得るのも、また一興かもしれません

なかなかお勧めですよ

|

« モドキ | トップページ | 100景 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2913/2778948

この記事へのトラックバック一覧です: 夜市:

« モドキ | トップページ | 100景 »