映画・テレビ

2007年3月29日 (木)

知ってる?桜の花びらが舞う速度

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映画「秒速5センチメートル」を見て来ました!!

この映画は、2年位前に見た「雲のむこう、約束の場所」と同じ新海誠監督の作品
脱サラ後何年かかけて一人でアニメを作り上げ、名を挙げた人です

映画の感想ですが、
絵の書き方が前前作の「ほしのこえ」のタッチに戻ってて残念
アニメっぽい顔立ちで正直微妙...


まぁでも、新海さん独特の青臭い(笑)ストーリーは健在で、良かったです

「青臭い」とか否定的な表現使ったけど、「切ない風景を綺麗に描く」と言う点では抜きん出てる物があります

やっぱり凄い

ストーリーは「雲の向こう」の方が断然良かったですが(^_^;)
今回の作品は、「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」の三部作なので、ストーリーにも限界があるのかな...

新海さんの作品を初めて観る人には、「雲の向こう、約束の場所」の方がお勧めかな
自分自身も「雲の向こう」の方が断然好きなので

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2007年3月19日 (月)

働く事は生きる事

このタイトル↑は、先日最終回を迎えたドラマ「ハケンの品格」で主人公のスーパーハケン大前春子が後輩のハケンに贈った言葉です

「働く事は生きる事」

まだ社会人予備軍ながら、まさにその通りだと思いました
シンプルだけど、核心を突いた言葉だと思います

この言葉を応用すると

「よく生きる事はよく働く事」

と、言う言葉につなげる事ができます
一見言葉遊びにも見えますが、ちゃんと意味があります

ここで言う「よく働く」とは量の事ではなく、「仕事の質」
「よく働く」と欧米からは奇異の目で見られる事もある日本人ですが、この時は「量」の面での「よく働く」が取り上げられています
あえて対照的に書けば働かされている状態です

そういう意味で、残業はせずに
「お時給の分はキッチリ働きます」
胸を張って働く大前春子さんの働き方は「よく生きる」に通じる一つの形だと思いました

だからこそ、彼女が言う「働く事は生きる事」には力があった
ふと、そう思いました

卒業を控え、いよいよ本当の意味での「仕事」「働く事」に接する訳ですが、よく働く社会人になれるよう頑張りたいと思います


見たい人はドラマ一式DVDにするつもりなので、ご一報を!!

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2007年3月 9日 (金)

日常 恋の声

Nitijyou2
「日常 恋の声」という映画を観てきました
以前観た「日常」という映画の続編と言うか二作目です
「ごくごく普通の事なのに、なぜか面白い」を切り出し、キャストに吉本芸人を起用したショートコント集っぽい映画です
前作と直接ストーリーは繋がってませんが、一部のキャラクターは引き継がれています

前作の方が全編にくすっとする所があった様な気がして少し残念
一作目の時は上映前にトークイベントがあって、テンション上がってたせいもあるのかな〜
あのイベントは、わざわざ一回チケットだけ買いに出かけた甲斐があった!!

ただ、「やっぱりケンドーコバヤシは面白い」と言う結論だけは前作と同じ(笑)
そして次課長の井上が出てくると、客席の一部から「かわい〜♪」の声があったのは、今作からでした(謎)

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2007年3月 1日 (木)

タイムマシンはドラム式!?

まだ、続きます

Gobubble
更に続けて、映画「バブルへGO!」を観てきました
これも割とCM流れてるんで、知ってる人は多いんじゃないかと思います。

元カレの借金200万を背負わされた上に母:真理子が亡くなり、踏んだり蹴ったりな主人公:真弓(広末涼子)の元に真理子の古い親友の財務官僚でもある下川路が現われる
下川路が言うには、「国の借金は800兆円を超え毎日9000億単位で利子がついている、何もしなければあと二年以内に日本経済は崩壊する」との事

自分と日本経済の話の関係が全く解らない真弓に下川路が頼んだ事は
「真理子はタイムマシンでバブル崩壊を止めに行ったが行方不明になった、君が助け出して欲しい」
と言う、とても財務官僚とは思えない提案であった

話の解らぬまま家電メーカーの研究所に連れて行かれた真弓が見たものは、母が開発していた"強力すぎる"家電たち
そして、偶然発明した
「ドラム洗濯機型タイムマシン」だった

渋っていたものの、「バブル崩壊を防げれば、君の抱えている借金は無くなっているはずだ」の下川路の一言でタイムマシンに乗り込んだ真弓は、一路溢れる洗剤の泡とともに異様な活気あふれるバブル期の日本へ...


タイムマシンが洗濯機だったりと、しっかりホイチョイプロダンション風味の入った映画でした
お笑い映画っぽい宣伝されてる割には、それだけでは終わらない部分もあった様な
どたばたシーンとして描かれてますが、当時ああいう会合が無かったとは言い切れない訳で...

がんもも生きていたけれど、あまり記憶の無いバブル期
授業と話で聞いた事のある程度でしたが、改めて異常さを感じました

すっごい時代だったんだな〜(笑)

その凄い時代のしっぺ返しが今の長きに渡る不景気な訳で...
まぁ、実際生きてた人からすれば「この映画は大げさ・誇張しすぎ」って思うのかもしれませんが(^_^;)

確かにあのとき「投機的不動産取引への融資規制」なんて政策を打ち出さなければ「今とはまた違う日本があった」って言うこの映画の視点は、的を得てるし面白いと思いました
案外良いですよ、この映画

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あなただけは許してあげる・・・

Sakebi
続いて、映画「叫(さけび)」を観てきました。
役所広司主演のミステリーホラーです

赤い服の女が殺されて以降、刑事・吉岡(役所広司)の周りで連続する殺人事件

現場に残る偶然や自分の僅かな痕跡から「犯人は自分では・・・」と吉岡は考え始める

そんな中、吉岡の前に表れる謎の赤い服の女

その女は耳を劈く様な不気味な叫び声と共に消えてしまう

夢なのか・自分の妄想なのかも解らないまま、只ならぬ不安に突き動かされた吉岡はこの事件の謎に挑んで行く...


こんな感じの映画でした
ホラーよりもミステリーの要素の方が強い感じですね
役所広司が良い仕事してます
あと日本のホラーは「目のアップ」など視覚で訴える系統が多いですが、この映画は「叫び声」に代表される「音」によって恐怖感を煽るタイプ

「リング」シリーズ以降のベタベタ系ではないので、割と地味で渋い系統のホラーですが、結構いい映画だったと思います
ただ、気持ち悪いと言うか不気味・奇妙な映画ではあります

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どろろ

Dororo
映画「どろろ」を観てきました
言わずと知れた、妻夫木聡・柴咲コウ主演の大型邦画です

原作とは時代設定やどろろの年格好が変えてあると、深夜にやっていた特集番組で言っていましたがそれほど破綻してる感じはしなかったです。
原作が大好きな人には抵抗あるかもしれないですが(^_^;)

基本的には冒険活劇的な映画ですが、風刺や意味深な表現と言った手塚さん原作らしい要素が入っていて単純にスカッとするだけの映画では終わっていませんでした
この辺は好感が持てます
単なる興行成績重視の話題作だと、その辺無視してる事もありますから...
製作側にも手塚ファンが多かったんですかね

原作本・アニメともに全く観た事がなかったので、何か機会があったら是非見てみたいと思いました
続編作れる終わり方だったけど、原作はどの辺りで終わってるんだろう??
その辺含めて、原作に興味アリ
手塚さんの漫画って有名なものは沢山あるけど、そういえばちゃんと見た事なかった
どこ行けば全巻あるのかな〜

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2007年2月22日 (木)

ねぇ、切磋琢磨って書ける?

Koufukusyokutaku
映画「幸福な食卓」を観てきました

この映画は、家族がそれぞれ何か言いたい事を抱えたら必ず4人が顔を合わせる朝の食卓で伝え合う、そんなささやかなルールを大切にしていた家族がメインの物語

ある日の出来事が原因で、そんな食卓で

母さんが家を出る決意を話し、家を出て

いつも成績が一番だったナオちゃん(主人公の兄)は農業をはじめる決意を話し、大学進学を辞めた

それでも「父さん」と「母さん」は連絡を取り合っているし、毎朝の食卓は今も続いている。

そんな中、父さんが「父さんは、今日で父さんを辞めようと思う」と話した始業式の朝から始まります
その後に起きる出来事が佐和子や家族に転機となり、また新しい関係へと変わっていくのですが、ネタバレするので書きません(笑)

人間ドラマなので、面白い!!と言える映画ではないですが良い映画だったと思います
あとは、主演の「北乃きい」が結構良かったです

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2007年2月 1日 (木)

巨大企業はいかにして崩壊したのか?

Enron
映画「エンロン-巨大企業はいかにして崩壊したのか?-」を見てきました
「華氏911」や「ボーイングを探せ」の様なドキュメントタッチの物です

タイトル通り、2001年のアメリカ中に衝撃が走った「巨大エネルギー企業"エンロン"の破綻」がテーマ
「そもそもエンロンはどんな会社だったのか?」から「なぜ破綻したのか?」までを網羅した作品になっています

関係者の証言だけでなく、過去の業績発表や破綻後に行われた幹部の証人喚問などのビデオも使用されていて、当時の状況などを垣間見る事も出来ます
ただ、流れを追うのは少し大変です(^_^;)


当時高校生だった自分は「大掛かりな不正会計で大企業が吹っ飛んだ」程度の理解しかしていなかったのですが、

「創業者ケン・レイとブッシュ一族は深い交友関係にあった」

「カリフォルニアで起きた大停電の原因はエンロンだった」

「エンロンを規制する責任のある連邦政府(ブッシュ政権)は何もしなかった」

「直接の責任が無い州知事は責任を問われ、リコール選挙でアーノルド・シュワルツネッガー氏が当選」

「シュワルツネッガー氏にもまたエンロンとの繋がりがあった」

「アメリカの名だたる金融機関が(不正に知らん顔で)協力し利益を挙げていた」

といった、当時知らなかった情報に接する事で、改めてこの事が及ぼした衝撃の大きさと底暗さを感じました
関係者の多くは上手く逃げおおせていて、損害を受けた多くは一般従業員やエンロンに投資していた年金と言う点も大きな問題です
逃げた幹部たちは、司法の手により裁かれていますが一般市民の消えた財産は帰ってきませんから...


ストレートに面白い映画ではないですが、観ておく価値"あり"だと思います
と、言っても明日が東京では最終日(^_^;)
DVDなどが出てから観ても遅くはないと思います
よく知らない人に程勧めたい一本でした

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2007年1月30日 (火)

SAW III

Sawiii
「SAW-III」観ました
う〜...相変わらず気持ち悪かった...(x_x)
ヨーロッパのホラーって日本のホラーと似ていて背筋に語りかけるのが本当に上手い...

今作は2と比べても「密室で起こる〜」の要素は薄くなりました
2にあった「捜査側シーンの増加」などの良い意味での自己否定を更に押し進めた感じです
被験者側だけではな成り立たないジグソウワールドを描いています
同じ事だけやったらインパクトも薄れるのでいい傾向だと思います

ただ、そこはあくまでも「ジグソウが仕掛けるゲーム」
相変わらずの「装置」や「異常なまでのリアルさ」は健在
ネタバレはしませんが、リンクしている部分があるのでIIIを観るなら前二作は必須かもしれません

今作ではジグソウの過去を匂わせるフラッシュバックがあったりと、新たな展開を感じさせる要素もありました
でも2の時は「こりゃ続編あるな」って終わり方だったけど、今回は難しいなぁ...
「続編作れるけど、どうやって?」って感じです
それ位意外な幕切れでした

次回作にも期待が持てそうです

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2007年1月26日 (金)

最後の彼女は...

がんもの好きな「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」に続く三作目が決まりました
今度の作品が彼女シリーズ最終章との位置づけみたいです
監督・脚本は前二作同様クァク・ジョエン

気になるタイトルは「僕の彼女はサイボーグ」

Saiborg

今度はサイボーグ!?Σ( ̄□ ̄;)

キャストはと、言うと
彼女:綾瀬はるか
僕:小出恵介

なんと、日本人キャストで舞台は日本
脚本が出来たときに監督が「このままでは新鮮味がなくなってしまう」と悩んでいたところ、日本の映画会社からオファーがあり快諾したとの事
今までより、SFファンタジーとアクションの色合いが強くなるそうです

いや、十分サイボーグってだけで新鮮味ありますから ゞ( ̄∇ ̄;)


しかし主演:綾瀬はるかって...
監督が変わらないのは良いけど、好きなシリーズだけに残念
あの「彼女」はチョン・ジヒョンだから良かったと思うんだけどな
あーガッカリだ...
日本スタッフ・新キャストで監督がとこまで頑張れるかに期待
予告編見るまで、観る・観ないは保留かな

情報元の日刊スポーツ記事へのリンク
記事のバックアップ

あ...彼女がサイボーグって「最終兵器彼女」と被ってないか??
...
ま、いいか

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